知床博物館飼育舎のワシ
博物館保護施設のワシには、それぞれに名前がつけられていました。あまり知られていなかったのでご紹介します。通路入り口のケージ、2羽のオオワシはカナヤマ(父)とロコ(母) 真ん中のケージのオオワシはロナ(娘)です。その隣の …
博物館保護施設のワシには、それぞれに名前がつけられていました。あまり知られていなかったのでご紹介します。通路入り口のケージ、2羽のオオワシはカナヤマ(父)とロコ(母) 真ん中のケージのオオワシはロナ(娘)です。その隣の …
3/3(水)より、自然史講座がはじまります。1日だけや、中抜け参加も可能です。ご参加お待ちしております。今月は、発掘調査員村本さんの遺物測定の文章です。
2/26(金)斜里高校3年生で「知床自然概論」という授業があります。知床の自然について、野外や博物館で授業、実習を行います。この日は1年間にわたって学んだことを通し、自分たちの研究成果を緊張しながらも発表しました。
博物館の林内、木のうろに、一日の借宿としてエゾフクロウが休んでいました。 職員の顔も思わずほころぶ姿でした。
自然史講座の日程が決まりました。ご参加お待ちしております。今月の文章は中川館長の「オオワシと北方四島」です。オオワシを通して人間の問題が見えてきます。
氷点下の知床で、南の地域の生き物の展示を行います。伊勢エビやカワセミなど、なじみのある種でも南では少し異なった姿(変異)をしていることがあります。世界最大のガ、ヨナクニサンも展示しています。「南の生き物たち展」のみの観覧 …
12/27に行われた、知床博物館開館記念のもちつき大会には、たくさんの方に参加いただきました。皆でついたおもちを、あんこやきなこで食べました!博物館は今年で開館31年です。
1月号です。今月の文章は内田学芸員の「新しい植物分類表のはなし』です。
年内は12月29(火)まで開館です。 ※30日(水)は館内清掃のため休館、1月は6日(水)から開館いたします。