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タンネウシ(2009年1月以降)

ファーンとリコファイト〜タンネウシコラム8月号

ファーンとリコファイト 内田暁友   夏に楽しみにしているラジオ番組にNHKの「夏休み子ども科学電話相談」があります。特に盛り上がるのは恐竜の質問で、残念ながら植物化石で盛り上がることはあまりないようです。しか …

はるかかなたからようそこ斜里へ〜タンネウシコラム7月号

「はるかかなたからようこそ斜里へ」 村上隆広 斜里川で子育て このところ斜里川の河口でイワツバメたちがよくみられます。腰が白いのがイワツバメの特徴です。アマツバメという似た姿の鳥もいますが、こちらはイワツバメとはまったく …

発掘調査いちねんせい〜タンネウシコラム6月号〜

「発掘調査いちねんせい」 平河内毅 2009年9月、大学1年の夏。子どもの頃に憧れた発掘現場に立ち、シャベル片手につなぎと麦わら帽子という完全な畑仕事スタイルで、遺跡とは思えない畑をひたすら掘るというのがはじめての発掘体 …

消えていく虫たち〜タンネウシコラム5月号

「消えていく虫たち」 松田功 春になり暖かな日差しを感じると何故かしらソワソワしてきます。斜里出身の私は野山に出かけ山菜を取り、川や海に行き魚釣りをします。それは小さな頃から至って自然なことでした。中学に入り、先生の影響 …

カムイの穴で叱られた〜タンネウシ4月号〜

「カムイの穴で叱られた」 山中正実 アイヌ民族の穴グマ狩り 忘れもしない1979年4月12日。私たちは支笏湖の西、美笛(びふえ)の山々を歩いていました。冬眠穴の中のヒグマを狩る「穴グマ猟」をやる千歳アイヌのEさんに同行し …

キープとワラザン〜タンネウシコラム1月号

皆様、本年も知床博物館をよろしくお願いいたします。 さて、2018年1発目のコラムは平河内によるキープやワラザンなどと呼ばれる特殊な記録手法についての話題です。 平河内毅