こんにゃくの花が咲きました

博物館協議会委員の方から、5月1日にこんにゃくの鉢植えの寄贈がありました。

花が咲くまで成長すると「人の背丈以上に大きくなる」「面白い形」「においもすごい」のだそうです。

いただいたときは、３０センチ位の高さだったので、こんにゃくの花を見たことのない職員には全く想像がつかなかったのですが、あっという間に成長して、昨日5月27日、ついに花が咲きました。

高さは170 cmくらい（鉢の高さ込）です。

真ん中の芯の奥の方にある黄色いところが花だそうです。

花が咲くと、確かにすごく臭うのですが、かいだことのない臭いのため説明することが難しいです。

匂いにつられて色んな虫がやってきました。（写真はシデムシの仲間のようです・・・）

記念館の入り口にありますので、ぜひ実際に見にいらして下さい。

下のスライドショーは、成長の過程です。（撮り始めたのがいただいてからだいぶたってしまってからでした。最初はもっと小さかったのに、１週間位で1 mほどに成長しました）

佐藤