キクイタダキ 10/7、斜里市街地の路上にいた飛べない小鳥を、観光客の方が保護したと連絡がありました。 道の駅を通じて博物館に届けられ、調べたところ、日本最小の野鳥「キクイタダキ」でした。 建物などにぶつかって、脳しんとうをおこしていたようです。 しばらくすると元気になったので、放鳥する前に調査標識を装着しました。 ちょうど館内を訪れていた、北方四島ロシア専門家交流団の皆さんも興味深げでした。 下の写真は、放鳥後、松の木にしばらくたたずんでいた様子です。 佐藤 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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