2013年 竹富への旅 (第3回 西表島編)〜タンネウシ2月号〜
日差しは春めいてきましたが、中旬にふった雪がたっぷり残り、海にもまだ流氷がたくさんあります。さて2月号のタンネウシは、内田学芸員による竹富レポートの最終回です。 佐藤 &nb …
日差しは春めいてきましたが、中旬にふった雪がたっぷり残り、海にもまだ流氷がたくさんあります。さて2月号のタンネウシは、内田学芸員による竹富レポートの最終回です。 佐藤 &nb …
斜里前浜では1/22に流氷初日を迎えましたが、その後流氷はほとんど近づいていません。去年の今頃はびっしりと沖合まで氷で覆われていたのですが・・・ さて、1月号のタンネウシは、内田学芸員による竹富紀行の第2回めです。 佐藤
新年明けましておめでとうございます。今年も知床博物館をどうぞよろしくお願いします。 昨年末は、恒例の餅つき大会が悪天候のため中止になってしまい大変残念でした。 楽しみにしていた皆さん、申し訳ありませんでした。また次回お待 …
12月になりました。博物館では本館入口にすべり止めマットを敷いたりいつもの冬支度のほか、本館入口の庇の耐雪工事をしております。期間中はご迷惑をおかけします。 さて、11月号のコラムは村上学芸員による、糞につく虫の調査につ …
あっという間に今年も残すところあと2ヶ月となりました。斜里岳、海別岳も山頂付近の白い雪が目立つようになってきました。 10月号のタンネウシコラムは、今年度夏期に継続して行った、わらドームプロジェクトの報告です。 佐藤
忙しかった夏も終わり、10月に入りました。山の上の方の紅葉や、川ではサケの遡上も始まっています。斜里近辺でのサケ漁は順調のようです。さて、9月号のタンネウシコラムは、平河内学芸員による陶磁器の話題です。平河内学芸員初のコ …
もう秋の気配が漂う中ですが、春が来ました、というようなタイトルですすみません。知床博物館では珍しい花が咲きました。珍しいと言っても品種はみなさんよくご存知の花です。 まずはこちら、交流記念館ロビー二階の鉢植えに咲いたハマ …
あっという間に斜里の夏が終わり・・・秋の気配が漂っています。海辺では秋サケ釣りを楽しむ釣り人が集まってきました。さて、8月号のタンネウシコラムは、合地学芸員による、津軽藩士殉難慰霊の碑、についてです。細かいことですが、私 …
お知らせが遅くなりましたが、「山と渓谷」8月号で、「知床の高山植物」が紹介されました(yamakei jaurnalのコーナー、P199)。作者の内田学芸員いわく、「中学のころより親しんでいる雑誌なので嬉しい」とのことで …