ヒナを拾わないで!!キャンペーン
知床では「ヒグマえさやり禁止キャンペーン」が展開され、徐々に定着していますが、日本野鳥の会では、毎年この時期「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を行なっています。 ←日本野鳥の会ホームページへ 知床博物館にも、鳥のヒナが …
知床では「ヒグマえさやり禁止キャンペーン」が展開され、徐々に定着していますが、日本野鳥の会では、毎年この時期「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を行なっています。 ←日本野鳥の会ホームページへ 知床博物館にも、鳥のヒナが …
以前より協力会ホームページなどでお知らせしていた、郷土学習シリーズ第4集「知床の高山植物」を全面改訂した新版を発売しました!長らくお待たせして申し訳ありません。知床博物館窓口、道の駅しゃりなどで発売中です。完成を記念して …
5月の低温で遅れていた桜が4月後半にやっと咲きました。新緑の季節ですが、まだ10度以下まで冷え込む日もあるため知床観光の際はご注意下さい。さて、5月号のタンネウシコラムは、村上学芸員によるロシアとの交流記です。シホテアリ …
掲載が遅くなってしまいましたが、4月号のタンネウシを紹介します。コラムでは東日本大震災により被災した標本の修復作業を、内田学芸員が振り返ります。 佐藤
網走では海明け宣言が出されました。斜里の前浜も、少ししか流氷が残っていませんが、沿岸まで去った流氷が北風に吹かれて戻ってくる日もあります。ヒバリの初鳴きを聞いた職員もいて、春の気配が近づいています。 さて、3月号のタンネ …
知床博物館で最近行った講座をご紹介します。 2月23日に行った「アイヌ刺しゅう講座」では、梅沢悦子さんを講師にお招きして、アイヌ刺しゅうの基礎を学びました。4月号のタンネウシでは、講座の様子を詳しくご紹介しています。 「 …
北海道の自然を、写真を中心に紹介するナチュラリストのための雑誌faura(ファウラ)最新号(2013春)で、知床博物館の特別展図録「オホーツク海岸の石」が紹介されました! 昨年秋の発行以降、全国の「石ファン」(?)の方か …
この冬は雪が多い上、何度も暴風雪に見舞われた斜里です。3/2はオホーツク地方を含む道東で大きな被害が出る悪天候でした。幸い、知床博物館は関係者共に特に被害もなく、3/3も通常開館しました。 さて、2月号のタンネウシコラム …
正月からの厳しい寒波が一旦落ち着き、南風で流氷が沖へ遠ざかる日も多い最近の斜里です。そうかと思えば、ドカ雪や吹雪に見舞われる日もあるのですが。 1月号の裏面は、山中館長によるタンネウシ初コラム「パンコの悲しみ」です。野生 …