被災標本よ語れ〜タンネウシ4月号〜
掲載が遅くなってしまいましたが、4月号のタンネウシを紹介します。コラムでは東日本大震災により被災した標本の修復作業を、内田学芸員が振り返ります。 佐藤
			
		掲載が遅くなってしまいましたが、4月号のタンネウシを紹介します。コラムでは東日本大震災により被災した標本の修復作業を、内田学芸員が振り返ります。 佐藤
			
		網走では海明け宣言が出されました。斜里の前浜も、少ししか流氷が残っていませんが、沿岸まで去った流氷が北風に吹かれて戻ってくる日もあります。ヒバリの初鳴きを聞いた職員もいて、春の気配が近づいています。 さて、3月号のタンネ …
			
		知床博物館で最近行った講座をご紹介します。 2月23日に行った「アイヌ刺しゅう講座」では、梅沢悦子さんを講師にお招きして、アイヌ刺しゅうの基礎を学びました。4月号のタンネウシでは、講座の様子を詳しくご紹介しています。 「 …
			
		北海道の自然を、写真を中心に紹介するナチュラリストのための雑誌faura(ファウラ)最新号(2013春)で、知床博物館の特別展図録「オホーツク海岸の石」が紹介されました! 昨年秋の発行以降、全国の「石ファン」(?)の方か …
			
		この冬は雪が多い上、何度も暴風雪に見舞われた斜里です。3/2はオホーツク地方を含む道東で大きな被害が出る悪天候でした。幸い、知床博物館は関係者共に特に被害もなく、3/3も通常開館しました。 さて、2月号のタンネウシコラム …
			
		正月からの厳しい寒波が一旦落ち着き、南風で流氷が沖へ遠ざかる日も多い最近の斜里です。そうかと思えば、ドカ雪や吹雪に見舞われる日もあるのですが。 1月号の裏面は、山中館長によるタンネウシ初コラム「パンコの悲しみ」です。野生 …
			
		昨日は斜里前浜でも、流氷接岸初日を迎えました。海水温が高いため、流氷の訪れが遅れるのでは?という心配もよそに、例年より早いお出ましです。やはり今年の冬将軍はかなり強力なようです。斜里町の流氷の最新情報は、「流氷なび」さん …
			
		みなさん新年あけましておめでとうございます。本年も知床博物館をどうぞよろしくお願いいたします。2013年は沖縄県竹富町との姉妹町40周年、青森県弘前市との友好都市30周年にあたる記念すべき年です。博物館講座や展示もパワー …
			
		今年度、博物館は民族系収蔵資料を中心に大整理作業を行なっているのですが・・・ 不思議な資料が見つかりました。 ・・・ん、これは・・・?? タヌキのはく製であることは間違いないのですが・・・ 「ゴルフをするタヌキ」と「猟に …