SLオホーツク号が知床斜里駅にやってきます!
来る7月2日(土)、3日(日)、知床斜里駅に、SLがやってきます!
北見〜知床斜里間を一日往復します。
この区間での蒸気機関車運転は1975年以来、36年ぶりとなります。
SLオホーツク号(JR旭川支社)
「SLオホーツク号」運行(北海道新聞 どうしんウェブ)
7月2日(土)、3日(日)北見~知床斜里間にSLが運行します!(知床斜里町観光協会)
知床斜里駅での停車時間の観光には、ぜひ、知床博物館の鉄道に関する展示観覧がおすすめです!
往復乗車される場合、停車時間は1時間半となりますが、駅から博物館までは徒歩で片道15分程です。
展示観覧を含めても、1時間ほどでご覧いただけると思います。
★博物館までの最短徒歩ルートはこちらyahoo地図★
他の記事でもご紹介していますが、昭和32年に開通し、昭和45年に廃線となった根北線に関する展示、越川橋梁の写真、昔の斜里駅のジオラマ等を、博物館本館1階で展示しています。
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また、下の写真にあるSLは、9600型蒸気機関車です。広尾線などで活躍した機関車を、斜里町SL愛好者のみなさんが保存しているものです。
博物館隣のゆめホール広場内に屋外展示されています。
★SLの屋外展示場所はこちらyahoo地図★
根北線や越川橋梁については、知床博物館の郷土学習シリーズ「斜里・知床の近代化遺産」で学ぶことができます。
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博物館窓口、または通信販売でお求め下さい。
★追記6/22★
SLオホーツク号運行期間中は、ふだん非公開の鉄道に関する収蔵品を展示する予定です。また、知床斜里駅内でも鉄道展示を行う予定です。
佐藤
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