
駄知産三平皿の魅力〜タンネウシ9月号〜
忙しかった夏も終わり、10月に入りました。山の上の方の紅葉や、川ではサケの遡上も始まっています。斜里近辺でのサケ漁は順調のようです。さて、9月号のタンネウシコラムは、平河内学芸員による陶磁器の話題です。平河内学芸員初のコ …
忙しかった夏も終わり、10月に入りました。山の上の方の紅葉や、川ではサケの遡上も始まっています。斜里近辺でのサケ漁は順調のようです。さて、9月号のタンネウシコラムは、平河内学芸員による陶磁器の話題です。平河内学芸員初のコ …
あっという間に斜里の夏が終わり・・・秋の気配が漂っています。海辺では秋サケ釣りを楽しむ釣り人が集まってきました。さて、8月号のタンネウシコラムは、合地学芸員による、津軽藩士殉難慰霊の碑、についてです。細かいことですが、私 …
7月号のコラムは、山中館長による、知床半島ルシャ地区でのヒグマ調査についてです。 佐藤
6月号のタンネウシコラムは、シホテアリンとの交流の後編です。 ※カラー写真の記事に差し替えました 10.1 佐藤
5月の低温で遅れていた桜が4月後半にやっと咲きました。新緑の季節ですが、まだ10度以下まで冷え込む日もあるため知床観光の際はご注意下さい。さて、5月号のタンネウシコラムは、村上学芸員によるロシアとの交流記です。シホテアリ …
掲載が遅くなってしまいましたが、4月号のタンネウシを紹介します。コラムでは東日本大震災により被災した標本の修復作業を、内田学芸員が振り返ります。 佐藤
網走では海明け宣言が出されました。斜里の前浜も、少ししか流氷が残っていませんが、沿岸まで去った流氷が北風に吹かれて戻ってくる日もあります。ヒバリの初鳴きを聞いた職員もいて、春の気配が近づいています。 さて、3月号のタンネ …
この冬は雪が多い上、何度も暴風雪に見舞われた斜里です。3/2はオホーツク地方を含む道東で大きな被害が出る悪天候でした。幸い、知床博物館は関係者共に特に被害もなく、3/3も通常開館しました。 さて、2月号のタンネウシコラム …
正月からの厳しい寒波が一旦落ち着き、南風で流氷が沖へ遠ざかる日も多い最近の斜里です。そうかと思えば、ドカ雪や吹雪に見舞われる日もあるのですが。 1月号の裏面は、山中館長によるタンネウシ初コラム「パンコの悲しみ」です。野生 …