知床自然史講座が始まりました
3/3(水)より5日間にわたり、自然史講座「世界遺産知床にせまる危機」を開催します。スケジュールはこちらから。どうぞお越し下さい。
3/3(水)より5日間にわたり、自然史講座「世界遺産知床にせまる危機」を開催します。スケジュールはこちらから。どうぞお越し下さい。
博物館保護施設のワシには、それぞれに名前がつけられていました。あまり知られていなかったのでご紹介します。通路入り口のケージ、2羽のオオワシはカナヤマ(父)とロコ(母) 真ん中のケージのオオワシはロナ(娘)です。その隣の …
博物館の林内、木のうろに、一日の借宿としてエゾフクロウが休んでいました。 職員の顔も思わずほころぶ姿でした。
氷点下の知床で、南の地域の生き物の展示を行います。伊勢エビやカワセミなど、なじみのある種でも南では少し異なった姿(変異)をしていることがあります。世界最大のガ、ヨナクニサンも展示しています。「南の生き物たち展」のみの観覧 …
12/27に行われた、知床博物館開館記念のもちつき大会には、たくさんの方に参加いただきました。皆でついたおもちを、あんこやきなこで食べました!博物館は今年で開館31年です。
10/18〜11/29に開催した第31回特別展「斜里川の自然」(共催:斜里川を考える会)が終了しました。たくさんのご来館、ありがとうございました。 11/28に開催された、帰山雅秀教授(北大水産学部)による特別講演会「日 …
北海道大学水産科学研究院の帰山教授にお話いただきます。河川は海域と陸域の生態系をつなぐ大切な「回廊」です。北海道の河川は河川工作物や外来種などで野生サケが減少しています。北海道の自然や河川生態系の再生についてお話いただき …
斜里川に生息する動物や植物と、地層の返還を展示しています。会場では上流・中流・下流に水槽をわけて、魚やカニ、エビ、貝類を飼育展示しています。ドジョウなどに触れるタッチプールもあり、川の生き物が身近に感じられます。また、1 …
10/3〜10/12までロビーにて開催しています。6日(火)までは海洋研究開発機構の藤原さんによる解説が行わてれます。深海生物は太陽エネルギーを利用せず、硫化水素やメタンを科学合成して養分を作ります。会場では同時に羅臼 …